コツコツと

[Prisma] migration備忘録

April 19, 2021

開発中のDBに対してprismaのmigrateを使うのは怖い気がするので、別のDBを作成しておく。

# psql
postgres=# create database prisma_s;

# \lでデータベース一覧を参照できる

.envのDATABASE_URLを作成したDBに変更する。

prismaのmigrationを実行する。
事前に、prisma/schema.prismaを作成しておく。

# 初回はリセットを実行する
# リセットするとDBにmigrationの記録をとるテーブルが作成される
$ yarn prisma migrate reset

# sqlだけ生成する。DBに生成したsqlは反映しない。
$ yarn prisma migrate dev --create-only --name hogeFuga

migrate devを実行すると、prisma/migrations/yyyymmddhhmmss_hoge_fugaの形式でフォルダが生成されて、その配下にsqlファイル(migration.sql)が生成される。

あとは、このsqlを開発中のDBで実行する。

なんとなく、もっといい使い方がありそうな気がするので、そのうちドキュメントを しっかり読みたいところ。

参考


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